Shohei Daily Lab について
海外メディア × データ × 日本人目線で、大谷翔平を毎日読み解く個人ラボ
このサイトについて
海外メディア(ESPN / Sports Illustrated / CBS Sports / The Ringer / DodgerBlue / Number Web など)の視点と、 データ(Statcast / オリジナル集計 / 推定 fWAR など)を手がかりに、 大谷翔平を巡る 「問い」 を読み解いています。
中心にあるのは、ひとつの謎を数字で確かめていくコラムと、 登板・打席・サイヤング賞レースを可視化する分析ツールです。
毎日、ちょっとずつ更新中。
編集方針
- 事実 / 引用 / データだけで書いていきます。曖昧な表現は使わないように気をつけています。
- 2026年の MVP、Cy Young 賞争いを、毎日いっしょに追いかけます。
- 海外メディアの記事を、なるべく原文の温度を残して紹介します。
推定 fWAR について
このラボでは、シーズン中の速報用に 独自の推定 fWAR を 算出しています。FanGraphs 公式の WAR 分解式(wRAA + 守備調整 + 置換水準 / FIP系投球価値)を ベースに、2021–2023年(完全二刀流期)の公式 fWAR で較正した、ちょっと手作りの式です。
表示している fWAR は 2 種類。
- 推定値:試合中・試合直後の速報。記事内では「(推定)」と書いています
- 確定値:FanGraphs / Baseball-Reference の公開値。当日19時頃に自動で上書きされます
わたしが2022年を基準点として重視する理由
トップページで「2022年を含む完全二刀流シーズン(2021–2023)との比較」をそっと添えています。 なぜその年が基準点なのか――そのコンセプトをまとめた記事を、よかったら読んでみてください。
→ 2022年の大谷翔平が、いまなお基準点になる理由運営について
運営・執筆: @shoheidailylab
題材の選定、データ集計、コラムの執筆・編集まで、すべてを担当しています。 AI はリサーチとデータ集計の相棒として活用していますが、 公開する文章は必ず自分の手で編集し、数字と引用を確かめてから出しています。
技術構成と運用フロー
コラムができるまで
- 海外メディアの記事や試合のなかから「問い」を拾う
- Statcast の生データ(1球単位)をオリジナル集計して、仮説を検証する
- 数字で確かめられたものだけを、コラムとして執筆
- 推敲と編集を重ねて公開
自動更新している分析ツール
- Cy Young Heat Check — サイヤング賞レースの日次トラッカー
- Pitch+ 登板分析 — オリジナル投球価値モデルで大谷さんの全登板を採点
- Ohtani Attack Map — 大谷さんに投じられた全球を球質とコースで解剖
※ データの取得と再計算は、試合後に自動で走ります。数字の速報値は後日確定値に置き換わることがあります。
結びに
Babe Ruth 以来、「二刀流」という言葉に新しい意味を吹き込んだ選手。大谷翔平。
ツインズのバルデッリ監督が、試合後のインタビューで ベーブ・ルースとの比較を持ち出した記者にこう答えていて――
「これまでは、野球を始める子供たちにベーブ・ルースの名前を教えるのが マストだった。でも、これからは違う。 これから親になる子供たちは、自分の子供にショウヘイ・オオタニの話を するようになる。『かつて、本当に野球の神様みたいな選手がいたんだよ』って。
彼が一番凄いのは、その孤独をも引き受けているところだ。 誰も追いつけない場所に立って、誰にも見えない景色の中で、それでも笑っている。 彼こそが、本当のヒーローだよ」
わたしが大好きな逸話です。
このラボは、その「誰にも見えない景色」を、 データと言葉でできるかぎり残しておきたくて―― そんな個人的な思いで、毎日続けています。
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